⚠️ 重要な注意: 本記事は個人の研究記録であり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
はじめに#
IPO投資を始めると、必ず出てくるのが「主幹事」という言葉。
「幹事」「副幹事」「平幹事」など似た言葉も多く、初心者は混乱します。
この記事では、なぜ主幹事が重要なのか を投資1年生視点で整理します。
主幹事とは#
主幹事証券会社 = そのIPOを メインで担当する証券会社 のこと。
英語では「Lead Underwriter」または「Bookrunner」と呼ばれます。
主幹事の役割#
- 上場準備のサポート(最重要)
- 株の発行条件(価格・株数)の決定支援
- 機関投資家への営業
- 販売の中心(個人投資家への割当の約80%を持つ)
なぜ主幹事が重要か:割当株数の話#
IPOで証券会社に割り当てられる株数は 証券会社ごとに大きく違います。
| 役割 | 割当割合(概算) |
|---|---|
| 主幹事 | 70〜90% |
| 副幹事 | 5〜15% |
| 平幹事 | 1〜5% |
つまり、主幹事から申し込むのが圧倒的に当選しやすい。
主幹事を多く務める証券会社(2025年実績ベース)#
主幹事数の多い順:
- SMBC日興証券
- 野村證券
- SBI証券
- 大和証券
- みずほ証券
IPO投資家視点での評価#
- SMBC日興: 主幹事数No.1クラス、ネット申込しやすい、IPOブロガーに人気
- 野村證券: 主幹事多数だが、ネット申込比率が低め
- SBI証券: 主幹事+幹事の総数が業界トップクラス、IPOチャレンジポイントもあり
- 大和証券: 大型IPOで主幹事を務めることが多い
- みずほ証券: 大型IPOで主幹事を務めることが多い
詳しくは IPO当選率を上げる証券口座5選 を参照。
「主幹事」の調べ方#
新規上場銘柄ごとに主幹事が違うので、毎回チェックする 必要があります。
公式情報源#
- JPX「新規上場会社情報」: https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
- EDINET(目論見書): 「引受人の名称」欄を確認
Bot活用#
私が運営しているX速報Bot @ipo_sokuhou_s でも、新規上場承認時に主幹事情報を発信予定です。
戦略:主幹事から優先的に申し込む#
「複数口座戦略」の核心は 主幹事から優先申込 です。
例:ある銘柄の主幹事 = SMBC日興 だった場合#
- SMBC日興から最優先で申込(割当80%)
- 副幹事・平幹事の証券からも全て申込
- 申込を出した数だけ当選確率UP
これが 複数口座戦略の真髄 です。
まとめ#
- 主幹事 = そのIPOのメイン担当証券
- 主幹事は割当株数の70〜90%を持つ
- 主幹事から申し込むのが当選への近道
- 主幹事は銘柄ごとに違うので、毎回チェック必須
- SMBC日興・野村・SBI・大和・みずほ の5社が主幹事を多く務める
私自身、IPO投資を始めてから「主幹事を見て申込先を決める」が習慣になりました。これだけで当選確率の感覚がガラッと変わります。
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⚠️ 免責事項#
本記事は個人の研究記録であり、投資助言ではありません。投資判断は必ずご自身の責任でお願いします。割当割合等の数値は概算で、銘柄により大きく変動します。最新情報は公式情報源でご確認ください。
